あら、広い

実家の近くのバス停の前に、大きな外科病院がありました。みんな何かあると駆け込んでた。ムカデに噛まれた、とか。ここいらムカデが結構いて、見たとたんに、うひゃああと逃げるのみ。
ま、そんなこんなで、あると安心な存在でした。ところがある日、突然、閉鎖。4階建ての建物はゴースト化しました。借金がかさんだ、とか、お医者様ががんに罹ったとか、噂がいろいろ。
なんでも、耐震装備をするのに巨額の資金が必要で、改装するより土地を売って新しいところに建てた方が安い、とか。耐震改装て、かなりの費用ですって。なんでも新しいほうが経費は安いのね。
PCなんかも、修理するより買った方が安い、てこと、ままあります。これでいいのかと、なんだか矛盾を感じますが。そうこうしているうちに院長先生がお亡くなりになってしまって。また、噂。
田舎って、噂の広まりが早いよー。て、近頃ウロウロしている新参者の私も、いろいろ言われてるでしょうが、本人の耳に入ってこない限り関知しません。で、その病院がとたんに取り壊された。
頑丈そうに見えたのに、あっという間に跡形もなくなるので唖然。更地になると、結構広いものですね、敷地って。隣は自治会の公民館で、あら、ここの裏こうなってたのね。なんて発見も面白い。
で、いまの噂は、なにができるか、です。高齢者施設、という説も。母が「じゃ、私、入る」。ところが今どきの施設の入居金2000万円ですって。たのむから、家にいてください。理想の体重、モデルってどのくらい?